WHO ARE WE 観察と発見の生物学

2021 8/10
WHO ARE WE 観察と発見の生物学

「 WHO ARE WE 観察と発見の生物学 」OPAM 3階 に行って来ました。

動物の「剥製」とその説明が「 引き出し 」に書かれており、少し体験型の展示会になっております。受付で白い手袋をしますので、「 引き出し 」を開ける際等の、感染対策はされております。

国立科学博物館収蔵庫コレクションの中から世界屈指の動物標本コレクションとして知られる「ヨシモトコレクション」を中心に選りすぐりの哺乳類の標本を紹介するものです。テーマは「観察の眼、発見の芽」です。“声なき標本たち”の姿を通して、見つめる眼(観察)と見つける眼(発見)を育み、他の動物との意外な共通点、私たちの日常とのつながりなど、標本にまつわる学びや問いを発見することができる展覧会となっています。