9月2日 長沙現地完結型商談会

2022 9/04
9月2日 長沙現地完結型商談会

9月2日 長沙現地完結型商談会

中国湖南省長沙市 華天大酒店にて、

大分県産酒の輸出に向けてバイヤーと商談、商品PRを致しました。

・ 龍梅 大吟醸

・ 宇佐ぼうず 道中 原酎

・ 百助 梅酒

を今回はメインに商談致しました。

バイヤーからの見積、商品詳細等の多数の引き合いがあり、大分県産酒の湖南省長沙市での販売を目指します。

長沙市(长沙市)は、中華人民共和国 湖南省の省都で、古い歴史を有し、近代中国の礎を築いた多くの革命家を輩出しています。現在は、湖南省の政治・経済・文化・通信などの中心地として発展を続けています。人口は1,000万人以上とのことです。

長沙市は、1 の収入に対して 2 を消費すると言われるほど、消費力が強い都市として有名です。 新型コロナウイルス感染症が蔓延する前の 2019 年には「2018 年の長沙市1人あたり GDP(14.4 万 元)が、北京(14.0 万元)や上海(13.5 万元)を上回った」との報道(湖南省メディア、国家統計とは 異なる)が話題となりました。また、2020 年 5 月に長沙市で開業したセブンイレブンは、開業初日の 売上げ額が 50 万元と世界記録を更新したと報道されるなど、湖南省市民も自身の消費力の強さを 誇っていることが窺えます。